そうだ、ウビン島に行こう。その2
2015年 05月 02日
ウビン島、初上陸です!
ウビン島は、ワンコがあちこちでウロウロしてます。
襲ってきたりはしませんが、近くまで寄ってきますので、ワンコ苦手な人は要注意。
個人のお宅なのかな?
手前の椰子の木とコラボで南国~って感じです。
船着場を出るとすぐに、レンタサイクルのお店が集まっている場所があります。
食べ物屋さんもちょっとだけあったりと、ここが一番島で栄えています。
途中でペットボトルを買えるお店はないので、持っていない場合はここで購入しておきましょう。
看板では2ドルと出ていますが、2ドルのは本当にぼろーいやつです。
それなりの距離を走るのを考えて、8ドルのマウンテンバイクにしました。新しいピカピカのマウンテンバイクもありましたが、新車なので20ドルということで却下。
本島は2時間で○ドル、という単位ですが、ウビン島は一日のお値段です。
こちらが我々のお供の自転車です!
ウビン島全体図。
中央から西にかけては、サイクリングやお散歩用にコースが整備されています。
ただ、この看板では通れるようになっていても、実際は入れないところもあったりました。
さ、出発~。
自転車のほうが多いですが、歩いてお散歩の人たちも船着場周辺には結構いました。
一部を除いては、道はコンクリートで舗装されています。
分岐点には案内がありますし、上に乗せた地図の看板も所々に設置されているので、迷うことはないと思います。
東屋もパラパラとありますので、休憩もできます。
じゃんじゃん漕いで20分くらい、地図上ではNoordin Campsiteというキャンプ場かつ海岸に出れるはずだったのですが・・・
ガーン!
立入禁止になっておりました・・・
小っちゃい丘があったので、登ってみると海はすぐそこに。。しょんぼり。
気を取り直して、もう1つの海岸、Maman Campsiteを目指します。
地図上はすぐに着きそうな道があるのですが、進入禁止で、ぐるりと回り道をしないと行けませんでした。
途中民家を横目に見たり(数百人?の方が島に住んでいるそうです)しながら、自転車漕ぐこと20分。
今度はちゃんとは入れました~!!
マレーシアとの国境はもうすぐそこです。
ちなみに、携帯はシンガの電波ではなく、マレーシアの電波を拾ってしまいます(笑)
ここで昼食タイムにしました。
マウンテンバイクでかごがないため、チャンギビレッジで買ったサンドイッチは私のショルダーバックに入れてたのですが・・・
見事につぶれてました(笑)でもこれ、美味しかったです。
目の前には、マングローブの湿地帯が。
ぱっと見、獣道で何にもなさそうだったのですが、
「冷たい飲み物売ってます!」と言う看板がありました。
手作り感満載のこの看板、なんだかほっこりします。
しっかり休憩したので、サイクリング後半戦に入ります~。
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場所:Pulau Ubin