スーチョンホアで満足した後はお散歩タイム♪
金色のたまねぎ、もといサルタン・モスク、実は見たことありませんでした。
路地からパチリ。ブルー系の建物が多い~。
右側手前の、トルコの目玉魔除けかな?

サルタン・モスク前の通りにはトルコレストラン。
白地に青い模様のイスがとってもキュートです。

どーん。
青い空に金色のドームがよく映えます。
中入ってみたかったのですが、短パンだったのでやめました。

別角度から。
どこから見ても素敵ですな。
左側の棟は修理中のようでした。

アラブストリートへと抜ける道。

脇には素敵な絵が。
裏表含め、全部違う絵でした。手前のはシンガポールの国旗と、どこの国の国旗だろう。

アラブストリート!
衣装やファブリック系のお店が立ち並んでいますが、お店に入ったらぐいぐい営業されそう。
これは足早に立ち去らねば、と思ったのですが、閉店セール、50%OFFという貼り紙がされているお店があり、ふと足を止めてしまいました。
チロリアンテープみたいなものが店頭に出ていて可愛いなぁと思って手に取ったら、早速店員さんが登場。
中にもっといっぱいあるから、と、想定どおりぐいぐいきました(笑)
テープは安かったので買おうとしたら、「クッションカバーはどうだ」「テーブルクロスは?」と畳み掛けるようなトーク。
いらん!と思ったのですが、しぶしぶ見てみると像さんの柄で結構可愛い。しかも50%オフ。
・・・買ってしまいました。押しに弱い日本人代表です。
そしてまたもやショップカードを渡されました。今度は1枚だけでしたが。
「マルチ テキスタイルス」というお店でした。
本当に閉店するのかなぁ・・・。いつも閉店セールなんじゃないかと疑っています(笑)

もう、お店は覗かない!すたすたアラブストリートを歩いて、これまたオシャレで話題というHaji Lane にやってきました。
最近話題なのかと思いきや、08年版の地球の歩き方を見てみたら、このときから「急激にファッションの店が増え、観光客も来る「裏アラブ」」と書かれていました。
おぉ、早速すごい壁画。

壁画アートだらけです。カラフル~。

何のお店だろう。真っ白の壁に、カラフルな窓が可愛い。

こちらはまたもやゴテゴテ壁画アート。
お店の前でかわるがわる写真を撮っている人たちがいました。撮りたくなっちゃうよね。


それぞれ個性豊かなのに、並んでいるとバランスがとれているのが不思議。


おしまい。
あっという間に最終日です。
本当はBedokに行って、またイーストコーストパークに行こうかなぁと目論んでいたのですが、当日になったらどうにも気分が浮かなくて、遠くまで出るのが億劫になってしまいました。
プランが白紙になってしまって(自分のテンションのせいですが)、今日どこ行こうかな・・・と考えていたら、突然頭の中に「スー・チョン・ホア」が浮かんできました。
初めてシンガに来たとき、るるぶを買ったのですが、それに載っていて行く前からこれが食べたい!と意気込んで行ったフィッシュボールヌードルのお店です。
おいしいなぁと思ったのですが、なぜかそれ以降1度も行っておらず、そういえばそもそもアラブストリート自体それからまったく行ってないと気付き、じゃあ今日はアラブストリートに行くか!と決めました。
なぜ突然「スー・チョン・ホア」が浮かんだのかは謎です(笑)
ブギス近くのバス停で降りて、アラブストリート界隈にやってきました!
本当に久しぶりに来ましたが、独特の雰囲気で私が普段活動しているエリアと全然違います。
別途お散歩レポを書こうと思いますが、特にお気に入りの一枚を。
この壁画、シュールというか、味わい深すぎます(笑)

ブギスから10分くらいトコトコ歩いて着いたのはこちら。
昔と全然変わっていませんでした。なんだか懐かしい!

ベーシックなメニューはこんな感じ。
麺類は小が4.5ドル、大が5.5ドルというのが基本設定のようです。
お値段の部分がシールで上貼りされてます。るるぶを見てみたら、当時は小は3.5ドルだった模様。
この価格で1ドルの値上げは大きいですね。。

こちらはちょっと変化球のメニューなのかな?
上の写真の文字のメニューとはまた別です。
Foo Chow Loo Meeなんていうものもあります。

ここのお店の特徴は、ただのフィッシュボールじゃなくて、「Foochow Fish Ball 」なんです。
Foochow Fish Ball は中にひき肉のミンチが詰まっているのもで、マカンストラでもFish Ball とは別のカテゴリでちゃんと独立しています。
フィッシュボールのお店はたくさんあっても、このフーチョー(って読むのかな?)フィッシュボールはあまりないのです。
私が前回食べたのは、一番シンプルなFoo Chow Fishball Noodleだったハズ。
壁のメニューを見ながら、同じのにしようかなあと考えていたら、お店のおじいさんがメニューを渡してくれて、「日本人はこれが好きだ」とプッシュしてきたので(笑)、大人しくそれに従いました。
上記写真のメニューには載っていないので、名称不明。。。
メニュー、全部が載っているのを1個作ってくれればいいのに~。
10時半くらいと中途半端な時間だったので、お店の中はガラガラ。
奥の調理場で作っている様子が見え、あっという間に出てきました。
奥の2つのフィッシュボールはちょっと大きくてほかと違うと思いますが、これがFoochow Fish Ball です!

さっそくいただきます!
Foochow Fish Ball はこんな感じです。
たっぷりミンチが詰まっています。

これ、ミンチも美味しいのですが、周りの部分が普通のフィッシュボールと全然違うんです。
もちもちしていて弾力があり、普通のみたいにかまぼこみたいな感触ではありません。
何となく写真で伝わりますか?
やっぱり美味しい~!!!!
普通のフィッシュボールいらないから、全部これにしてくれればいいのに(笑)
ここのはお店で手作りしているそうですよ!
麺はびろーんとした平麺でした。
コシとは無縁ですが、つるつるして、これはこれでアリです。

ここのお店のスープはあっさりしていて、日本人の口に合いやすいとよく書かれていますが、まさにそのとおり。
まったくクセもないので万人受けするのではないかと思います。
私はこの味、かなり好きです。

料理の写真を撮ったりしていたら、お店のおじいさんが話しかけてきました。
「大阪から来たのか?」と聞かれたので、「いえ、東京ですよ」と答えたのですが、数分後にまた「OSAKA??」と聞いてきました(笑)
大阪の方がいっぱい来た後だったのでしょうかね~。
お店の中では、席でお店の方がワンタンを包んでいたり、白菜を切っていたり、お昼に備えた準備をしていました。
家族経営みたいな雰囲気でほっこりしました。
壁のメニューとかの写真を撮らせてもらって、帰ろうとしたらおじいさんから、「これを友達に配ってね」といってショップカードを5枚も渡されました。
私、そんなに渡す人いないけど・・・と思いつつ受け取ってしまったので、ここで宣伝しておきます(笑)

そして帰り際には、お昼の時間にくれば、混み合ってテーブルがいっぱいになっている写真が撮れるから、昼時にまた来てくれ、となぜか言われました。
混んでたら写真撮りにくいし、こうやってお店の人と話をしたりとかできないので、私は空いてるときのほうがいいんだけど。
っていうか、別にテーブルがいっぱいになっている写真、いらないです(笑)
お腹も満足、おじいさんとのコミュニケーションも楽しみました!
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お店:Seow Choon Hua Restaurant
住所:Beach Road Sulutan Gate 33/55, Singapore 198481
バス:100,107,961,980
MRT:DT線(ダウンタウン線)、EW線(東西線) Bugis駅
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4日目の夕食は、すっごく辛いけど美味しい中華があるということで、友人に連れていってもらいました。
遅くなると混みあうらしいので、6時半くらいにはお店に行きました。
アウトラムロード沿いにあるLao Si Chuan Restaurant というお店です。
マカンストラ2013のRestaurantのカテゴリに5本箸で載っています。

看板からも辛そうな雰囲気が漂ってます(笑)

麻婆豆腐、焼き餃子、鶏肉の辛いの、チャーハンの4品を注文しました。
だいたいどれも1品が10ドルちょっとだったと思います。
まずは麻婆豆腐が登場!
うひ~、辛い!!!
山椒が効いているタイプの辛さです。
舌がビリビリと痺れてきます。。。
味は美味しいのですが、ちょいと辛すぎる~。

神様、炒飯様!!
痺れた口の中を、チャーハンで癒します。
美味しい~~~。

私、シンガポールのチャーハンって大好きです。
パラパラっと軽くって、濃すぎず薄すぎず、そのまま食べても何かと一緒に食べても美味しい。
白米だとお米美味しくないなぁって思うのに、チャーハンになった途端、最高に大好きになります。
ちなみにシンプルな揚州炒飯が一番好き。
こちらは焼き餃子。
にらがかなりぎっしり詰まっていて、にらの風味がなかなか強烈です。
かじると断面は緑色の感じ。
・・・にらの味が強すぎて、ちょっと私の好みではありませんでした。。

料理名忘れちゃいました。中華料理屋さんによくあるやつですね。
見え難いですが、大量の唐辛子の中に、小さく切った鶏肉をカリッと揚げたものが隠れています。

これ、すっごく美味しいです!
揚げたてでカリカリですが、中のお肉感もちゃんとあります。
でも、もちろんすっごく辛いです。これもチャーハンと一緒に。
私、ビールは苦手で飲めないのですが、ビールにぴったりのおつまみになるんじゃないかと思います。
本場の人は唐辛子も食べるのかな?
恐ろしいので唐辛子はすべてよけてお肉だけ食べました。
私、辛いもの得意だと思っていたのですが、中華の辛さ、おそるべし!!
もう少し辛さがマイルドだともっと美味しく食べられたなぁ。
麻婆豆腐は完全にノックアウトでした。人生で食べた麻婆豆腐で一番辛かった。。。
4品にタイガービール大瓶、ウーロン茶で60ドルくらいでした。
辛いものに自信のある方、ぜひどうぞ!
このあたりは飲食店がいっぱいあるので、開拓し甲斐がありそうです。
チョンバルも近いので、この後チョンバルベーカリーに寄ってクロワッサンを買おうと思ったら、閉店時間を5分過ぎていて売ってもらえませんでした・・・。ザンネン。
パン、いっぱい残ってたのに~。
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お店:Lao Si Chuan Restaurant 老四川
住所:249 Outram Road, Singapore 169048
バス:33,63,75,851,970
MRT:EW線(東西線)、NE線(東北線) Outram Park駅
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シンガ滞在も4日目となると、あちこち歩き回る私は脚に疲れが出てきます。
そんな時、いつもはチャイナタウンのマッサージ屋さんに行くのですが、今回はもうちょっとだけ贅沢したい気分の時に行くお店に。
ロバートソンウォークの1FにあるNaturelandに行ってきました。
外観からして、チャイナタウンのお店とは違ってオシャレです。
ぱっとみちょっと高そうに見えますが、そこまで高くはないんですよ~。
予約はしないで、飛び込みでも大丈夫です。

こんな外観ですが、マッサージは実は中国式、チャイナタウンのお店のと基本的には一緒です。
フットマッサージの場合だと、白いクリームをつけて、指でぐりぐり押していく感じです。
では何がチャイタウンと違うかというと、雰囲気です(笑)
中もこの外観のイメージの感じで、とっても落ち着いた内装で、清潔感もとってもあります。
チャイナタウンだと、オッサンが座って足を置いた場所に、そのまま次のお客さんが座る感じですが、ここは衛生的にもきちっとしている感じなので、衛生に敏感な人でも大丈夫だと思います。
あと、照明が落とされていて、薄暗くアロマの匂いがする中でマッサージしてもらえるので、とってもリラックスできます。
今回は5 in 1 Therapy (Head, Shoulder, Neck hand & Foot)を60分でお願いしました。会員でないので、55ドルなり。

60分のうち半分強はフットマッサージで、他の部位はちょびっとずつでした。
脚は最低でも30分は必要だし、一番疲れているのは脚だから私にはちょうどいい配分でした。
今回の人もとっても上手でした!ここはハズレが少ないような気がします。
フットはぐりぐり~っとされますが、強さがどうか必ず聞いてくれますので、痛いのがニガテな人はその旨伝えれば、調整してくれますよ。
マッサージが終わった後に出してくれるお茶が、これまた美味しい!
ジンジャーティーでちょっと甘めなのですが、ふぅっと身体に染み渡ります。
ローカルプライスからするとちょっと贅沢だけど、癒しを求めたい場合オススメです!
ロバートソンウォークの内側にありますので、ちょっと見つけにくいかも。
しかし、ロバートソンキーはオシャレエリアですね。
ここの辺りはいきなり白人さん率がぐぐっとあがります。
何だかシンガじゃないどこかに迷い込んでしまったような気分になります(笑)
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お店:Natureland
住所:11Unity Street #01-08/09, Robertson Walk, Singapore 237995
バス:64,123,143
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激辛チリのワンタンミーを食べて、お腹パンパン!
バスに乗って帰る途中、ラベンダー駅の近くのバス停で降りて向かったのはティラミス屋さん。その名もティラミスヒーロー。
シンガポール発のお店で、日本では通販で買えるけれど、なんとオーダーから4ヶ月待ちのお店です!!
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ラベンダー駅からは、Horne Road をずっと歩くと突き当たりがTyrwhitt Roadで左に曲がってすぐのところにお店があります。
早足で歩いて5分くらいかな。ファーラーパーク駅からも行けそうです。
ローカルなエリアですが、こんなこじゃれたお店です。


ティラミス以外にも軽食メニューが色々あります。
外の看板に1テーブルのミニマムは10ドルと書いてあったので、1人で入ってドリンクだけはNGということでしょうか。厳しい。。
お腹いっぱいなので、私はお持ち帰り。

ティラミスは普通のティラミスのほかにも抹茶やレモンなどもあります。
どれも1個7.5ドルと、なかなかいいお値段です。
ちなみに、こんなオシャレなお店でも、持ち帰りはスーパーのビニール袋にぽいっと入れられるだけです。
もちろん保冷材などなし。。急いで持って帰らないと。
この日の夜にいただきました。
アントニオがプリントされた瓶に入っています。これまた可愛い~。

あけるとこんな感じ。
これは普通のティラミスです。

リキュールの香りがぷーんとします。
可愛い見た目に反して、しっかりコーヒーとリキュールでオトナの味です。
甘すぎないし、本格的でこれは美味しい~♪

ちなみに、瓶は可愛いので持って帰りました!
4ヶ月待ちと言われると、そこまで・・?という気はしますが、近くにあって手軽に買えたらちょっと高いけど、リピートしちゃいそう。
後で調べたらシンガ内に販売店は6店舗くらいあるみたいなので、持ち帰りならここまで行かなくても買えたことが発覚・・。
ま、帰り道のバスで途中下車しただけだし、カフェとして独立しているのはここだけのようだし、可愛い店内を見れたのでOKです☆
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お店:The Tiramisu Hero
住所:121 Tyrwhitt Road, Singapore 207548
バス:13,67,133,145 など
MRT:EW線(東西線)Lavender駅
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イーストコーストパークでのんびりしていたら、お昼もすっかりまわって、いい時間だったので、ランチにすることに。
カトンに来たら、lovehorseさんのとこでみた、Dunman Food Ctrの2階にある辛いチリソースのワンタンミーを食べたい!と思っていたのですが、地下道をくぐり抜けて出てきたところから、バス検索したところ、Dunmanの近くに停まるバスルートのバス停が非常に遠く、一番早いのは徒歩で20分超。。。
イーストコーストでお散歩してきてちょっと疲れ気味だったのと、いいお天気で日差しも強いので、ちょっと厳しいなぁ、と。
ちょうどTanjong Katong Roadの近くに出てきたので、この通りにあるEng's Noodles House のほうに行くことにしました。
Eng's Noodles House はlovehorseさんのレポのお店から暖簾わけされたお店だそうです!

途中可愛いお花が咲いていたのでパチリ。プルメリアかなぁ。
シンガは道端の樹も、よく見ると可愛いお花や、実がなってたりしますね。

こちらのお店ほうがDunmanより近いとはいえ、10分くらいは歩きます。
ひたすらTanjong Katong Roadを北上すると、お店が立ち並ぶ場所が見えてきました。

お店発見!
お昼ピークは越えているものの、人がちらほら見えます。
待つのかな・・・と思いましたが、すぐに席に通してもらえました。

ここのお店は、席についたら、席にある注文票に記入し、それを持ってカウンターに行って先払いします。
最初分からなくて、書いたものを店員さんに渡そうとして、「ゴメン、あっちで払ってね」と言われてちょっと恥ずかしい思いをしました。。
料理は席まで持ってきてくれるので、完全セルフサービスではないです。
注文票はこちら。
もちろんワンタンミー♪お値段4.5ドルです。
飲み物はお茶がよかったんですが、ジュースしかチェックボックスがない??
仕方がないので、ライムジュースにしました。
・・・が、払うときに注文票の下のほうに、「他のソフトドリンクもあります」と書いてるのを発見。。

お金を払うと、飲み物はその場で用意してくれます。
ライムジュースが入っているビンが可愛い!
疲れた身体に、甘酸っぱいライムジュースは美味しかったです。結果的に正解でした♪
周りを見てみると、ほとんどのお客さんがライムージュースを飲んでいました。

10分くらい待って運ばれてきたのがこちら。
チャーシューはたっぷりのっています。
あれ?ワンタンが見当たらない・・・

ワンタンは麺の下にごっそり隠れていました!
大粒です。

そして、このお店の名物といえば、そう、激辛チリです!!
テーブルごとにボトルで置いてあって、自分で好きにかけることができます。
ボトルにも激辛注意!!って書いてあります。
まずはちょっとなめてみると、からーい!!!
すっごく辛いですが、辛いだけじゃなくてうまみというか、何か味があります。
私はチリは詳しくないのですが、気に入りました!

チリをぽとっと麺の上に落として、いただきまーす。
混ぜた後の写真がないので、分かりにくいですが、タレは塩ベースです。
濃すぎず、薄すぎず、いい感じ。

麺は極細タイプではなく、しっかり太さはあり、弾力があります。
マカンストラにもまず麺のことが特筆されて、アルデンテって書いてありますが、確かにそうかも。
ワンタンはお肉がもちっとしていて、美味しいし、チャーシューもジューシー。
スープもしっかりダシが出ていて、飽きることなく飲み干しました。
美味しかったなとは思いますが、期待値が高すぎたのか、感動!!という感じにはならず。。
今のところ私のベストはDunmanの1階にあるワンタンミーかなぁ。
といっても、プラタに比べ、ワンタンミーはまだまだ食べ歩きができてません。
もう少し色んなお店に行ってみたいな~。
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お店:Eng's Noodles House Char Siew Wanton Mee
住所:287 Tanjong Katong Road, Singapore 437070
バス:10,31,32,40,43,76,135,197,401,853C
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絶品プラタでお腹を満たしたあとは、お散歩です。
カトン地区に来たら、絶対行きたいイースト・コースト・パーク。
プラタ屋さんからはさすがにちょっと遠いので、バスに乗ってEast Coast Rdまで出て、そこから歩きました。
だいたい10分は歩くので、歩かずに公園に行くにはタクシーしかありません。
イーストコーストパーク内の道路にバスが1本通っているようですが、休日だけ?とかだったような気がします(この情報はあやふや)。
イーストコーストパークの前はECP(高速道路)なので地上は渡れません。
何箇所かに地下道があるので、そこから行きます。
googleマップを見ると、東のほうには歩道橋もあるみたいですが、私はいつも西のほうから行くので見たことはありません。
いずれにしても数は多くはないので、行く場合は事前にどこらへんに渡れるのがあるかチェックしてから行ったほうがいいです。
「Underpass」の青い看板が目印です。

地下道は自転車やバイクは下りないと罰金1000ドルです!
でも、結構自転車乗ってる人たち見かけます。。。

地下道をくぐり抜けると、もうすぐそこは海!!
カラフルに塗られた木のオブジェがありました。

私の大好きな景色。

この景色をみると、あぁ、イーストコーストパークに来たなぁって思います。
南国特有の樹に、タンカーだらけの海。
海は青いけど透明なわけじゃない。でもなんか落ち着いて、ここに来ると心が開放されます。
ベンチに座ってぼーっとしているとあっという間に30分くらい経ってしまいます。
近くでみるとごみとか浮いてるけど、遠目で見ればなかなか様になってるビーチじゃないですか?(笑)

ヤシの木、かな?


いつもは東方面にお散歩やサイクリングをするのですが、この日は初めて西側に行ってみました。
ポツンポツンと小さなピンク色のお花が。

ずんずん歩いていたら、おや?
モデルのように可愛いワンコがいました!

見渡してみても、飼い主さんらしき人は見当たらず・・。
繋がれていませんでしたが、おとなしくちょこんと机に座っています。

笑ってるみたい!

待ちくたびれちゃったかな。

地下道を見つけたので、戻ってそろそろお昼ゴハンにしようかな。
公園を出ようとしたところに看板があったのでパチリ。
住んじゃだめよ、とか色々禁止事項があります(笑)

なかなか毎回は来れないですが、何度でも戻ってきたい、大好きな場所の1つです。
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googleマップでの地下道の見つけ方です。
○をしてあるところみたいに、グレーの道がECPの下側まで続いてるのがあれば地下道です。
見えにくいですが、ECPとECPの間にちゃんとグレーの道が見えます。ECPの上にかぶさっているのはおそらく歩道橋かなと。
地図で見た感じだと500m~1kmくらいごとにある模様。
今回は違いますが、私はこの図にある地下道を使うことが多いです。
112カトンでお手洗いを済ませてから行けるので便利だからです(笑)

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場所:East Coast Park
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今回の訪星のメインイベントであるF1が終わったので、いつものローカルライフに戻ります。
といってもF1期間中もけっこうローカルライフしてましたが(笑)
まずは、半年ほど前に行ってやっていなかったお店にリベンジです!
カトンはMr and Mrs Mohgan's Super Crispy Roti Prata にやってきました。
ご夫婦でやっている小さなお店です。
前回は営業時間内だったはずなのにすでにクローズという痛い目にあったので、朝一番で訪れました。
一応営業時間はお昼の12時半までなのですが、売り切れ次第閉まっちゃうので要注意です!
ここは交通の便があまりよくなく、MRTはもちろん、バスでも結構来にくいのですよねぇ。
シティからくるのはちょっと大変ですが、到着!

かなりローカル度の高いコーヒーショップの中にあります。
知らなければちょっと入りづらいかも。
まずは基本を賞味ということで、プレーンプラタを2枚注文。
飲み物は同じコーヒーショップに入っているドリンク屋さんでアイスミルクティーを。
アイステタリって言ったら、「ない。アイスミルクティーになる」と言われてしまいました。
前回頼んだときはテタリはあったから、アイスも出来るような気がするんだけど・・・。
そんなに混んでなかったので、焼きたてプラタが5分くらいで出てきました!!
1枚0.9ドルなので、これで1.8ドルです。

アイスミルクティー、こう見るとおいしそうですが、やっぱりテタリとは違って、ちょいと薄いです・・・。
缶紅茶の味って感じかな。

ではいただきます!
・・・うわっ、おいしい!!!!
表面はクリスピーで、中はモチモチです。
こちらのとおり、場所によっては結構厚めの箇所もあります。
私は層は薄めのほうが好きなのですが、そんなの関係ない圧倒的な美味しさ。
生地に甘さが感じられて、むしろこれは厚めのほうが美味しいじゃないかと思ったくらいです。
ワタシ的プラタランキングに変動が起きてしまいました。
これは第1位!!!!


感動的なのはプラタだけじゃなくて、カレーも豪華で美味しい。
私、何度か書いてますがプラタにはカレーはいらない人なのですが、ぺろりと完食。
プラタ付属のカレーって具が入っていなかったり、入っていてもちょこっとだったりしますが、ここのはしっかり具が入っています。
大きなじゃがいもと鶏肉が入っていました。
じゃがいも、ほくほくしていて、味が染みてて美味しい~。
辛さはそこまで辛くないです。

席はカウンターの目の前に陣取っていたので、おじさんがプラタを作るのをずっと眺めていました。
プラタマニアとしては激ウマプラタの一部始終を収めたい!とおじさんに撮影許可をとりました。
こちらがdough
プラタのdoughは近年は購入しているお店が多くなっているとのことですが、ieatさんによると、ここのお店のはいまだにお店で作っているそうです。

いつも思うのですが、紙のように、いや、紙より薄くあっという間に広げるこの技術、すごいなぁ。

成型してから少し時間が経つと、ぷくーって膨れます。カワイイ。

鉄板で焼きます。
ちょうと上から油をかけているところですね。
油の使用量は多くはないです。多いお店だと、鉄板が油の海になっていたりします。

焼き上がり!

お店のカウンターはこちら。
熱心に撮っていたら、おじさんが「ここに住んでるのか?」と尋ねてきました。
いえ、日本から来てますって答えてちょっとおしゃべり。
たくさんのお店でプラタ食べたけど、ここのプラタがシンガポールで一番美味しい、と言ったら
大きく頷いて、「Yes」、と。
なんか、その一言に自分のプラタに対する誇りとか愛情とかを感じられて嬉しくなりました。

奥さんともちょっとおしゃべりをして、前12時前くらいに来たら閉まってたの、という話をしたら、なくなったらお店閉めちゃうから、もっと早い時間に来て!と言われました。
プラタが作られる過程って、ずーっと見ていても飽きません。
気付くと来てから1時間近くが経過。
まだ居たいな~と後ろ髪ひかれつつ、次の予定もあるので、お店を後にしました。
絶対また来よう!
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お店:Mr and Mrs Mohgan's Super Crispy Roti Prata 6:30~12:30 ※なくなり次第終了
住所:7 Crane Road, Poh Ho Restaurant, Singapore 429356
バス:33
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楽しいイベントを満喫した後は、いよいよF1本戦です!
本戦はレース前からちゃんと自分の席でスタンバイ。
前日までと異なり、レース前なのにものすごい人!
やはり本戦となるとみんな気合が違いますね~。

いよいよ始まりました!
といっても、私の席からスタート地点は見えないので、設置されているモニターでスタートを観ます。
スタート後、しばらくすると、目の前にじゃんじゃんマシンがやってきます。

マシンを綺麗に撮るのは、もう諦め・・・。
普通のシャッタースピードで撮ったら、残像しか写りませんでした(笑)

ちなみに、ちょっと要注意なのが座席です。
全部指定席なので、席を外してもとられることはないはずなのですが、普通にとられます!!
周りの人が結構入れ替わっていて、観察をしていたら、どうも空いてる席を探してガンガン座っている人がたくさん。。
たくましいなぁと思っていたら、私の身にも降りかかってきました!
途中、友人が食べ物を買いに席を立ったのですが、その数分後にいかつい白人のオッチャンがいきなり私の隣に!
う、いかつい・・・と一瞬怯みましたが、席を死守せねば!
「E,Excuse me, it's my seat...」と言ったら、あっさり「Oh, sorry! 」と言って、ひとつ席をずれてくれました。
って、そこも絶対オッチャンの席じゃないのですが(笑)
そういえば日常会話の英語本を立ち読みしたときに、飛行機の自分の席に人が座っていたときに何と言うか、というのがあって、私の言い方、日本人が言いがちなイマイチな回答例として載っていました(笑) ←率直すぎて失礼だから
「I'm afraid you are sitting in my seat.」 とかが、失礼にならない言い方みたいですが、そんなの咄嗟に出てきませーん。
ま、怒られなかったし、どうみても英語喋れなさそうなジャパニーズなので許してください~。
で、レースの結果は、ハミルトンの優勝で、本当に圧倒的な強さでした。
一周するごとに、2位との時間差がぐんぐん開くのが見ていて分かりました。
途中、セーフティーカーが入った後に、2位になったのですが、その後わずか数周で奪還。
見事でした!!
観覧車側、サンズ側で花火があがりました~。


花火が終わってしばらくすると、なんとコースに人々が歩いてくるではないですか!!
私も歩きたい!!歩く!!!

ということで、コースにやってきました!
どこからでも入れるわけではなく、ちょっとウロウロして入り口を見つけました。

つい数十分までマシンがまさに走っていた場所です。
タイヤの跡もまだ生々しく残っていたりして、変なとこで感動!
マンダリンオリエンタルが見えて、そういえば前の週にlovehorseさんが泊まっていたなぁ、なんてふと思い出しながら歩きました(笑)

この後ジェニファー・ロペスのライブもあるので、そろそろ出たいんだけどなぁと思っても、一向に出口がない。。。
どうもコースへの出入り口はかなり制限をしているようで、一度入るとなかなか出られないことが判明。
出口っぽいところは全部封鎖されてて、真っ直ぐ進め、と言われてしまいます。
が、ドリアンドームの前で係員が見逃ししているのを目撃!!
ちょうどトイレ行きたいし(ドリアンの中はトイレが綺麗で良い)、便乗!!!
スカートでしたが、柵を乗り越えて、脱出しちゃいました。
※良い子・良い大人はマネしないでくださいね。
さて、10時からのジェニファー・ロペスのライブ。
40代も半ばなのに、すごいカラダでした!! ←えっ!そこ?!
3日間のライブの中で、唯一知っているアーティストだったので、事前期待値は一番高かったのですが、前日のロビー・ウィリアムスにすっかり魂を揺さぶられてしまい、そこまで心に響かず・・・。
最後まで観ずに帰ってしまいました。

というわけで、3日間のF1もあっという間に終わってしまいました。
F1はたまにテレビやってるのをちらりと観る程度の初心者でしたが、レースも楽しかったし、会場はイベントもたくさんで、お祭り気分!この場にいるだけでテンションがあがります。
レースはやっぱりテレビで観るのとその場で体感するのと全然違って、きっとどんなことも、自分で見たり・聞いたりすると新しい発見があって、テレビやネットだけで知ったつもりになってちゃいけないなぁって改めて思いました。
今回来れたことに本当に感謝!
また来れる機会はそうそうないと思うけれど、またいつか来れたらいいな。